転勤族なので

2歳の娘を持つ30代母の日々です。

歯医者さんで治療されながら娘の歯の健康について考えた

こんばんは。

出産とその後の育児に追われて歯の手入れをおろそかにした結果、また歯医者さんに通うことになってしまいました。乳飲み子を抱えた親御さん…ぜひ自分の体も大切にしてくださいッ!

 

先日ケーキを食べていると、ガリッ…っという不穏な音と妙な噛みごたえ…。奥歯が欠けてしまったようです。他にも虫歯かなと思う歯がいくつかあり、また娘が卒乳したので万一麻酔が必要になっても大丈夫ということで、2年ぶりに歯医者さんへ行ってきました。

 

ただ、出産前に通っていた歯医者さんは治療に関して疑問に思うところがあったので、別の歯医者さんにしました。今回の歯医者さんでは初診のアンケートで自分が治療に何を求めるかを詳しく伝えられたし、先生の説明も納得できる感じだったのでとりあえず通ってみることにしました。

 

さて欠けた奥歯の治療ですが、出産前にも虫歯で治療していた歯で、神経を抜いてあったようです。神経の話は今回の歯医者さんで言われて初めて知り驚きました。治療を受けた本人が知らないのも変な話なんですが、前の治療のときに神経を抜いてたって知らなかったんです。私の記憶では、神経抜いた(抜く)って説明はなかったような…。いや確かに一本の歯を治療するために5〜6回は通院したので、なんかたいそうな治療だなとは思ってたんですが、まさか神経を抜いていたとは…。

 

歯医者さんのあの照明を見ながら、娘にはこんな思いさせたくないなぁと切に思いました。久しぶりに治療を受けて、施術中の不快感は昔より軽くなった気はしましたが、ドリルみたいな道具が歯に当たると頭にゴリゴリ響くし、やっぱり治療は大変。娘の歯のフッ素塗布をどうしようかなと迷っていたんですが、虫歯になって大変な思いはしてほしくないので前向きに検討します(やります!とはまだ言い切れない…)。

 

昔なら、早く今日の治療終わらんかなって自分のことだけ考えていたのに、母になったんだなと実感しました。あと全国の育児に追われてボロボロの親御さん、自分のこともぜひ大切にしてください泣。

 

ではまた。