ウエットティッシュの節約でふきんを使い始めたら掃除するようになった
こんばんは。
最近、紙製品が手に入りにくいので、今家にあるものをちびちびと使っています笑。
ティッシュやキッチンペーパーは半分にちぎって使ったり…。
今までどおりの生活がしたいなぁと思う一方、制限されているからこそ手持ちの品物を大切に使ったり、繰り返し使えるもので代替してみるという、いい面も出てきました。
とはいえ、早く通常に戻りたいです笑。
【もくじ】
ふきんを使うようになった
ふきんはもともと実家で使っていたので慣れ親しんだ道具でした。
子供が生まれてからは食事中にちょっと手を拭いたり、ご飯の後にダイニングテーブルを拭いたりするのに使い捨ての除菌ウェットティッシュを使うようになり、ふきんはすっかりご無沙汰でした。
洗濯物が増えるのもめんどくさいし笑。
ですが、最近の紙製品不足を受けて
「机を拭くのにいちいちティッシュ類を使うのもったいないなぁ…」
と思っていたところ、いただきもののふきんがあったことを思い出しました。
私が使っているふきん
中川政七商店のふきんです。
中川政七商店といえば「丁寧な暮らし」を実現できそうな品物を置いている、和風のおシャンティなお店ですよね。
私がいただいたのはご当地ふきんで、例えば東京だと「東京ふきん」という名前で東京のモチーフが描かれたふきんです。
中川政七商店のふきんとは
奈良県の特産品・伝統産業のひとつとされてきた蚊帳生地を使ったふきん。
蚊帳生地を2枚重ねで仕立てており、薄手なので細かい部分も拭きやすく吸水性に優れ、目が粗いため速乾性にも優れています。
数十年にわたって使い込まれたシャトル織機で織られた生地は、ふんわりとした味わいがあるのが特徴。また、縁の縫製は一枚ずつ手作業でミシン掛けすることで、ほつれづらく、丈夫なふきんに仕上げています。
洗いを重ねるほどにやわらかくなる質感をお楽しみください。
中川政七商店のふきんの良さ
まず柄がかわいくておシャンティですよね。
柄の面が汚れるのは嫌なので、裏面を表にして使っていますが笑。
ふきんってすぐ臭くなるので苦手だったのですが、こちらのふきんはすぐ乾くためか全然臭くなりません。
食事が終わると水で洗い(汚れがひどいときや油がついたときは洗剤でもみ洗いして)、固く絞って台所の空いたスペースに広げています。
そして一日使い終えたらネットに入れて洗濯。
手入れはこんなゆるい感じなので、使うのが全然おっくうになりません。
毎日鍋で煮洗いしなきゃ…とかではないです。した方がいいとは思いますが笑。
なので、娘のお食事イスもササッと拭いてこまめに掃除するようになりました。
ウエットティッシュだと、折りたたむと面積が小さくなり、拭くのが大変な気がして毎日は掃除していませんでした。。
どこで買える?
リアルの店舗もありますが、地方によってはない場所もあるので(私の地元にはありませんでした泣)ネットで買うのが便利かなと思います。
ご当地のふきんなら、旅行先の実店舗で買うのもいいかもしれませんね。
ちなみに、羽田空港に全国のご当地ふきんが買える店舗があるとか…。
まとめ
・ふきんを使うと節約になる
・ふきんだと掃除したくなる笑
・いいふきんは手入れも苦じゃない
ということで、「丁寧な暮らし」をしている感が気に入っているので笑、しばらくふきん生活を続けてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。